環境はMac Studio (M2 Max 32GB)に入れてる。モデルは当初はGemini 3 Flashを使っていたが、Googleからローカルで使えるGemmaの最新版4が出たのに合わせて、Ollamaを使ってローカルモデルに切り替えた。Gemma4の26Bパラメーターは高性能だが、僕のMac Studioにはちょっと荷が重い。ローカルでの実行に最適化された4Bパラメーター版なら即レスポンスが返ってくるし、僕の用途には十分使えている。それでも、より多くのメモリや高速なGPUのPCが欲しくなる。
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自分のGoogleカレンダー、Gmail、Obsidianのメモ、写真、Mac内ファイルなどのコンテクストを用いながら、細かく設定したパーソナリティに基づいて、対話だけにとどまらないタスクの実行を行える。バースデーパーティーのレストランを見つけて予約したり、プレゼントを一緒に考えたり、はては相手の写真を加工して試着して見せたり。こんな一連のタスクを一つの対話の流れの中で行ってる。
外部のサービスとの連携を実現するスキルのエコシステムが充実しており、自分のニーズに合わせたエージェントを自分で作っていける。
OpenClawがどんどん面白くなってきた。毎日いじってる。チューニングするほどに、自分の生活になくてはならないAIアシスタントになってきてる。これは僕の本に書いたAssistant Intelligent Device(AID)の実現だ。
今はちょうどPCの黎明期やウェブの黎明期のような手探りの楽しさがある。これから1-2年のうちに、AIアシスタントは一気に普及して、もうAIアシスタントがない生活には戻れなくなる。
#OpenClaw #Gemma4
NASAのAltemis IIが友人の宇宙探査で間もなく月の引力圏に。アポロ13号の記録を抜いて人類史上最も地球から遠くに到達する。
www.youtube.com/watch?v=I5Pd...
ただ日本を見ていると完全に貧すれば鈍す、の状況になりつつある。タカ派のポピュリストや排外主義が台頭するのは、経済の停滞および通貨の切り下げによる生活の苦しさの裏返しだ。僕は1989年まで親の仕事で米国にいて、日本に戻ったの時は経済のピークだった。経済的にもテクノロジーも世界をリードしていた。その後の40年で日本は衰退の一途を辿り、再び浮かび上がる筋道は見えない。
自分も子供も、いられるうちは、なんとかカリフォルニアでサバイブしていけるといいな。
北カリフォルニアはほとんどの日が晴天で湿度は低く気温も一年を通して20度前後を維持し快適だ。米国におけるリベラリズムの牙城でもある。太平洋を渡ってくるアジアからの移民も多く、アジア人にとっては住みやすい。スポーツのレベルが若年層でも高く、子供がどんどんバスケットボールが上達している。
とにかく生活費は高く、高い収入がないと生活水準を保てないことが最大の問題だ。自分もいつまで生活を維持できるかわからない。日本に帰らないとならないこともあるかもしれない。
4年近く住んできて、カリフォルニアが自分のホームという感覚が強くなってきた。米国、ではなくカリフォルニア、というところがポイント。カリフォルニアは人口は4000万人程度だが、2024年にGDPで日本を抜いて、米国中国ドイツに次ぐ世界4位の規模の経済圏になっている。それを牽引しているのがシリコンバレーのテクノロジー企業だ。州のエネルギーの自給率は2/3で、そのうちの半分は再生可能エネルギーと、世界のエネルギー転換をリードしている。農業も盛んで米国の農業生産・畜産の半分を担っている。
結局スマホやスマートスピーカーでできることは限られていて、複雑な仕事をしようと思うといまだにPCが必要になる。周りでも一般消費者向けのエンタメサービスとかをやってた人達が今はエンタープライズ向けのサービスをやっているのをよく見る。仕事のUXをよくすることは世の中の生産性に直結する。一周回って仕事の道具としてのPCが改めて面白いなと思っている。
僕は研究から仕事まで、タッチとかジェスチャーとか音声とか位置情報とかのセンシングを使ったアンビエントコンピューティングのことを主にやってきた。だけど最近はなんだか古典的なPCのGUIをやってる。でも今年はMacBook Neoが盛り上がったり、あとAIの利用もPCからが中心だったり、意外と今PCが面白くなってる。
先行きに不安を感じるようなニュースが多く、大きな不安を抱えている人も多いのではないかと思います。僕もその一人です。ついSNSなどで次々にと入ってくるニュースなどに気を取られてしまう。こういう時の一つの対策は、読書です。今起こっている問題に、ニュースや信頼性のわからない投稿に振り回されるのではなく、ファクトや歴史的な経緯をしっかりと学ぶ。回り道のようで、これが一番精神の安定を保つ役に立ちます。
共同通信が配信した自衛隊海外派遣に関する記事から、公開後に以下の引用が削除された。これは「いま知られるとまずい話」だと考えられる。検閲が疑われる事案でもある。内容といい、検閲疑惑といい、どちらも重大なことである。
“官邸筋は「エネルギー供給が滞れば重要影響事態と判断することはできる。検討の俎上には載った」と明かす。”
下記リンクの投稿で読むことを推奨。
T.Katsumiさんが、元記事の削除部分を再現し、その後の加筆部分も明示したもの。
x.com/tkatsumi06j/...
堺屋は、本書で、日本の資源エネルギー政策にとどまらず、事態の悪化を招く国民の気質にまで踏み込んでいる。それは現状がそのまま続くと考える正常性バイアスであったり、目の前の生活の利便性のみを重視する近視眼であったり、企業や学校を超えた中間社会組織を持たない社会の脆弱性であったりする。そして恐ろしいのは、50年後の今でも、社会のそのようなキャラクターは大きく変わっていないことだ。ホルムズ海峡の通行停止が長引けば、本書に描かれているような社会の崩壊は現実化しかねない。
1973年のオイルショックの時代から、日本は石油の供給停止に脆弱だった。その反省から、世界の中でも最長の石油備蓄日数を誇っているとされる。しかし、本書が書かれた50年前から、化石燃料、特に中東のそれへの依存は変わっていない。2022年の時点で、日本のエネルギー自給率は13%しかない。
脱化石燃料も進んでいない。途中では3.11の福島原発事故による原発の停止という不運もあった。一方で、風力や太陽光といった再生可能エネルギーは、2023年度で25%程度に留まっている。また自動車産業はEVへの転換において世界に遅れをとり、つい先日ホンダがEVから実質的に撤退した。
イラン戦争の影響を理解するために、かつてのオイルショックについて調べている。知人の経営者の方に薦められて堺屋太一の作家デビュー作「油断!」を読む。本書は1970年代の日本を舞台に中東の紛争によってホルムズ海峡が封鎖された日本の行く末を描くシミュレーション小説である。これはただ小説として描かれたのではなくて、堺屋自身が参加した研究者有志によるシミュレーションの結果に基づいている。その結果は、300万人が死亡、日本の経済と社会は崩壊するという暗澹たるものだった。堺屋はその結果を広く社会に伝えるために身分を隠して本作を発表した。
www.amazon.co.jp/%E6%B2%B9%E6...
日本にいる身内が人工透析をしているが、イラン情勢に伴うナフサの供給不足により、国内シェアの過半数を占める企業が人工透析に使うチューブなどの「透析回路」の出荷が8月には困難になると。医療機器の不足は文字通り生死に関わる。
jp.reuters.com/markets/comm...
発達の研究を見ても、一つのことに打ち込むよりも、色々なことをやった子供の方が後で伸び代が大きいと繰り返し示されています。エンジニアと働いていても、こちらのエンジニアはスポーツとか多様な趣味を待っている割合が感覚として日本より高い。それはエンジニアとしての仕事にもプラスだと思います。日本人は文系理系とか、文科系体育会系とか、型にはまりたがるところがあります。何事もオープンマインドに触れてみることが、人生を豊かにすると思います。
先日の麻布のPTA会報の話とも通じるんだけど、僕は博士取って実業の世界に入ったのが30になってだから、人よりだいぶ遅いんですよね。でも自分が今までやっている仕事というのは、20代に研究と称して好き放題やらせてもらったベースがあるからできてると思います。父がよく孔子を引用して、30にして立つだから20代は好きなことやってていいんだと言っていました。そういう経験があるから、なんか早期教育とか、焦って「何者か」にならなくてもいいんだよ、と思ってます。
20年前の3月16日、ファイナルファンタジーXIIが発売された。シリーズでも屈指の世界観で個人的に大好きな作品。主人公は巨大なエネルギー源をめぐる大国の侵略により国王を殺害されて占領された砂漠の国の少年。最終的に、主人公たちは抑圧的な帝国と敵対する連合軍との正面衝突を回避する。20年後の今日、本作のシナリオが妙に今の世界情勢と符合する。
#FF12 #FFXII #FinalFantasyXII #ファイナルファンタジー12 #ファイナルファンタジーxii
na.store.square-enix-games.com/final-fantas...
大袈裟でなく、今が日本の剣ヶ峰である。ここで対応を誤れば、日本は第二次大戦以来最大の国難を迎えることになるだろう。日本政府および自民党には、状況を理解されている方がたくさんいると思います。どうか適切な対応を。
万が一日本向け船舶のホルムズ海峡の運行が停止し、長期化した場合には、産業および国民生活に壊滅的な打撃が生じる。生活において最も深刻なのは、ガソリンの供給不足だろう。乗用車が使えなくなるのはもちろん、トラックや輸送船も止まる。するとどうなるか。東京の場合、一週間程度で食料がなくなる。日本の首都東京で、飢饉が発生する事態になる。今から保存食を蓄えておかなければならない。
もちろん工場の機械も止まる。原油からナフサも作れなくなるので、プラスチックや合成繊維も作れなくなる。そもそも作っても運送や輸出ができない。日本の経済は崩壊する。
原油の輸入の9割を中東からホルムズ海峡経由の輸送に依存している日本にとって、ホルムズ海峡の運行は死活問題。世界で最も深刻なダメージを受ける国が日本。
日本の国家および民間を合わせた石油備蓄量は、非産油国最長の8ヶ月分。それでも、この戦争がどれだけ長引くかわからない。まず、国策としては、日本は米国およびイスラエルの同盟国になってはならない。自衛隊の艦船は絶対に派遣してはならない。
news.yahoo.co.jp/articles/057...
新規事業とかスタートアップを、「自分が何をやりたいか」で考えるのには自分は違和感がある。事業は必要とされるからやるものではないか。僕が自分の会社を作った時には起業したいなんてこれっぽっちも思ってなくて、ただタイミング的にUXの相談がたくさん来て、その中の広告代理店さんとの取引に法人登録が必要だったから会社を作っただけ。いわゆる営業活動はしなかったが案件は途切れなかった。自分の中のいい事業のイメージはこういうものだ。
MacBook Neo!
iBookにしてくれたらよかったな。
でも599ドルは家族用とか、子供用にオモチャとして悩まずに買える値段。
(個人の見解です。所属先とは関係ありません🙄)
www.apple.com/macbook-neo/
もはやAIの性能は軍拡競争の一環なので、ソブリンAI(国家AI)を開発すべしという声もわかるのですが、問題はもはやテクノロジー企業の資本調達力とそれに伴う人材登用が国家をはるかに上回っているので、性能でたちうちができなくなっていることです。
米軍でのClaudeの使用の可否が話題になっているので、10年前の本に書いた内容を貼っておく。
OpenAIはそもそもAIのリスクに気づいたイーロン・マスクらが起業したもので、さらにその中にいたダリオ・アモデイがOpenAIのAIリスク管理に不満を抱いて設立したのがAnthropicです。このような経緯を知っていれば、なぜAnthropicが米国政府と対立しているのかがわかります。
仕事というものはほとんどの場合必ず成功する保証というものはないものである。(あるという場合はほぼ詐欺)しかし必ず失敗するという理由はたくさんある。それを一つ一つ見つけて潰していく。その上で、天に祈って清水の舞台から飛び降りる。それが仕事というものではないか。
アメリカにおいては、情報機関などによりイランは大陸間弾道ミサイルの配備などには辿り着いていないとされています。湾岸諸国の米軍基地などへの反撃は行われているものの、米国本土への直接反撃は起きないでしょう。また米国はすでに原油の輸出国となっており、ホルムズ海峡封鎖などの影響も限定的です。ただし9.11のようなテロ攻撃のリスクはあります。
日本の高市首相の台湾有事についての「存立危機」発言を受けて、中国は日本への輸出規制の強化を発表し、中国に依存するレアアースの供給への懸念が高まりました。
日本は資源の乏しい国で、資源の供給においては外国に依存してきました。そのため、資源供給地域の政情の安定、および良好な関係が重要です。
日本にとっては結果として原油価格の上昇の影響が大きいと思われます。日本は原油の輸入の95%をサウジアラビアやUAEといった中東諸国に依存しており、その輸送はイランに面したホルムズ海峡を通る必要があります。ところが米国の攻撃後、イランはホルムズ海峡の船舶の禁止を宣言し、タンカーを銃撃するなどしています。資源エネルギー庁によれば、国内に246日分の備蓄があるとのことですが、戦争が長期化すれば日本の産業や生活を直撃します。さらに、天然ガスの5%をカタールに依存しており、先月長期契約の合意をしたばかりでした。天然ガスの国内備蓄は2-3週間分とのことで、天然ガスの価格や供給などへは直ちに影響が出ます。